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2008年09月29日

このまま引退ってことはないですよね

プロスポーツに故障はつきものなのは当然ですが、

それでも故障の割合が随分多いなと印象付けたのは、

北京五輪の際の女子マラソン。



前回の金メダリストで、北京五輪でも

金メダルの大本命だった野口みずき選手が、

本番直前に左太ももの肉離れを起こし、

北京五輪のレースを欠場してしまったのは、

記憶に新しいと思います。



他にも、レース中に、明らかな調整不足により、

途中棄権してしまう結果となった土佐礼子選手。





私はフルマラソンの過酷さを経験した事がないので、

選手である彼女達を責める根拠を持っていませんし、

五輪での活躍を目標として懸命に努力してきた彼女達は、

責められる立場にはいないと思っています。



じゃあ、野口みずき選手や土佐礼子選手は、

たった一人で練習していたのか?



そんな訳がありません。



彼女達の成長を見守り促進する役目の、

監督、コーチ、そして協会が存在します。



選手本人は、必要以上に努力するから

日本代表になれるわけだし、

放っておいたら、限界を超える練習だってするでしょう。



その練習をコントロールする立場の人間、組織が、

本当にその役目を真っ当した結果が、

野口みずき選手の欠場であって、

土佐礼子選手の途中棄権だったのでしょうか。





26日、野口みずき選手が、

左太もも裏の痛みを再発させてしまったそうです。



野口みずきさんほどの選手が、

怪我でつぶれてしまうのは嫌です。



彼女がマラソンを終える舞台は病院ではなく、

五輪のレースであってほしいと切に願います。







北京五輪女子マラソンを直前の故障で断念した

野口みずき(シスメックス)が、

左太もも裏などの痛みを再発させたことが

26日、分かったとの事。





野口、痛み再発=復帰のめど立たず−女子マラソン

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080926-00000138-jij-spo





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Posted by 美江 at 01:55