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2009年12月27日

“ネットブック市場は2010年には減速”の予想

ネットブックは、家電量販店ではよく見るのですが、実際に

手に持っている人を見たことがありません。



でも流行っているとは聞きますから、ユーザーはそれなりに

いるんだろうなぁとは思っていますが…。



ネットブックはアンチ派の人も結構見かけますが、個人的

には、けっこう持ってみたいなぁ、なんて思っています。

ただお値段が…。

もう少し安くなったら持ってみたいなぁと思っていました。



そんな中、ネットブック市場の将来を心配してしまう

ニュースが…。



2010年のノートパソコン類 (ネットブックを除く) について、

出荷台数が前年比16%増になり、一方ネットブックの出荷台数

は前年比19%増に減速するとの予測されています。



DisplaySearch が2010年に最も成長すると予測しているのは、

デスクトップ代替用のノートパソコン分野で、同社の予測に

よれば、デスクトップ代替用ノートパソコンの2010年における

売上規模は、前年比で21%増になるという。

その多くは、古くなったパソコンの買い替え需要によるものと思

われるそうです。



DisplaySearch のノートパソコン類調査ディレクタ John Jacobs 氏

は、ネットブック減速について、複数の要因によるものだと語っています。

具体的には、ネットブック市場の飽和やノートパソコンの増加に加え、

ネットブック市場が上からはノートパソコン、下からはスマートフォンに

挟撃を受けていることだということです。



なるほど。第2または第3のパソコンとしてネットブックを購入する例が

大半のため、市場が成熟するのも早い、ということです。



たしかに、そうかもしれません。日進月歩の世界ですから衰退する

例も多くありますよね。





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Posted by 美江 at 22:58

2009年12月27日

押尾事件の真相はいつ暴かれるのか

押尾学の事件についての真相は、分からないまま、今年は

終わってしまいそうですね…。すごく残念なわけですが。



とはいえ麻薬取締法違反(譲渡)容疑で逮捕された事件で、押尾が、

ともに逮捕された知人の泉田勇介容疑者に「持ってきてくれ」

「頼む」などと薬物の受け渡しをうかがわせるメールを送って

いたことが21日、捜査関係者の話で分かったというところまで

捜査は進んでいます。

後一歩という感じなのですが、それでも確信の部分には触れていない

ような、残念な感じは否めませんね。



7日の逮捕から2週間たち、押尾は取り調べに対して現在も

「もう終わった話だ」などと容疑を否認しているが、泉田容疑者は

薬物譲渡について問いただされると、うなずくしぐさを見せたという。



また、テレビ朝日は「押尾容疑者に麻薬を渡した」と譲渡を認める

供述を始めていると報じています。

本当に、押尾はふてぶてしいですね。かなり腹立たしいのですが…



メールの内容や泉田容疑者の供述で、保護責任者遺棄容疑での

再逮捕が近づいている状況で、関係者によると起訴、もしくは

再逮捕のXデーは拘置期限いっぱいの28日だそうです。



押尾容疑者は前回公判後、警察からの事情聴取の要請に「九州にいる」

と拒んだり、沖縄に行く計画を立てていたことが明らかになっています。



逃亡の可能性があることから、起訴後の保釈は認められない模様で、

拘置されている湾岸署で年を越すことになりそうだとか。



そろそろはっきりさせてもらいたいと思うのですが…






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Posted by 美江 at 00:51

2009年12月27日

最高のクリスマス・ムービーに『素晴らしき哉、人生!』選ばれる

クリスマスにはクリスマスソング、それからクリスマス映画

など、いろいろクリスマスを模倣したエンターテイメントが

ありますが、みなさんはどんなクリスマス映画が好きですか?



クリスマス映画って色々ありますが、一体どのクリスマス映画

がみなの心を捕まえているのでしょうか。



ということで、「すべての映画の中でベスト・クリスマス映画

だと思う作品は何か」というアンケートが行われたそうです。



これは、イギリスの映画専門の広告会社、パール&ディーン

(1953年創立)が3,000世帯を対象にしたアンケートらしいので

すが、その結果、映画『素晴らしき哉、人生!』が1位に輝いた

そうです。



見たことない映画なんですが、第一位と聞いて、さっそくレンタル

しようかなと思いました。



個人的にクリスマス映画ナンバー1は「ラブアクチュアリー」です。

本当にいい映画で、毎年クリスマスになると、見たくなる映画です。



さて、この『素晴らしき哉、人生!』ですが、1946年製作のフランク・

キャプラ監督という方が作られた作品のようです。

モノクロ映画なんですね。



自らの命を絶とうと思った男と天使が出会い、もし彼が生まれてこな

かった場合、どのようなことになっていたのかを天使が彼に見せ、

彼がいままでどんなすばらしい人生を歩んできたかを理解させようと

する感動のファンタジー、という内容だそうです。



『素晴らしき哉、人生!』は、最初のアカデミー賞5部門にノミネート

されるが結局無冠で、興行的にもパッとしなかったらしいのですが、

その後アメリカ映画協会(AFI)の選ぶ「最高のアメリカ映画100」に

選出されたり、評価は高まる一方で、アメリカでは年末にテレビ放映

される映画の定番の一つとなっているそうです。



ちなみにベスト・クリスマス映画の1位から10位は下記のとおりだそうです。



1位 『素晴らしき哉、人生!』

2位 『ホーム・アローン』

3位 『ラブ・アクチュアリー』

4位 『34丁目の奇跡』

5位 『クリスマス・キャロル』

6位 『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』

7位 『エルフ 〜サンタの国からやってきた〜』

8位 『スノーマン』

9位 『サンタクロース』

10位 『グリンチ』





ラブ・アクチュアリー入ってますね!







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Posted by 美江 at 00:48