2009年08月22日

日本最強牝馬ブエナビスタが日曜日に出走

地方競馬場を舞台にした日本中央競馬会(JRA)の夏競馬もいよいよ終盤。

23日には、札幌競馬場で第45回札幌記念(G?、芝2000メートル、16頭出走)

が開催されます。

本命と見られているのは、今年の桜花賞、オークスと牝馬クラシック2冠を制した

3歳牝馬ブエナビスタ。圧倒的な強さで同世代の馬から飛び抜けた能力を持っている

ことはご存じのとおりです。



ブエナビスタは、10月4日にフランスのロンシャン競馬場で開催される最高峰のG1

レーす「凱旋門賞」に挑戦することが予定されています。

そのためにも札幌記念で負けるわけにはいきません。勝って当たり前、どのくらい強い

競馬を見せてくれるのか、というところに競馬関係者、ファンの熱い注目が注がれて

います。

オークス以来3カ月ぶりのレースとなるわけですが、管理する松田博調教師に談話は、



「芝の感触をつかんだほうがいいと思い、(最終調教では)先週と同じパターンで芝

に入れた。レースはまた違うやろうけどな」と手ごたえを使っている様子です。



札幌競馬場は、ブエナビスタにとっても初めてのコース。とくに269メートルという

短い直線をどのようにこなすか、が焦点となっています。



好調なブエナビスタの一方で、ライバルの有力馬たちが続々と引退に追い込まれました。

2008年に日本ダービーを制したディープスカイ(牡4歳)が左前浅屈腱炎を発症

して引退。今後は種牡馬として活躍するそうです。

2008年の牝馬クラシック、秋華賞を制したブラックエンブレム(4歳牝馬)、

2007年のG1のNHKマイルカップで2位と検討したピンクカメオ(5歳牝馬)も

引退することが決まりました。両馬とも繁殖牝馬として、子供たちに期待を託すこと

になります。





Yahoo!ニュースURL

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090821-00000503-sanspo-horse







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Posted by 美江 at 23:48