美江の徒然日記

2016年の夏季五輪の開催地を決める国際オリンピック委員会

（IOC）の第121回総会が2日、当地のベラ・センターで開かれます。



オリンピック開催地の候補地に残っているのは現在、シカゴ、東京、

リオデジャネイロ、マドリードの4都市。

総会での招致演説で最後のアピールをしなければいけません。

日本にとっても正念場ですね。



招致レースは混戦模様だが、ここへきてリオデジャネイロ、シカゴが

ややリードした感がある、というニュースが今日、報道されました。



何でも、リオデジャネイロはIOC評価委の好意的な評価で財政、治安面

などの不安が薄れ、また、「南米初の五輪を」の訴えが強いインパクト

を与えているらしいです。

たしかに、リオジャネイロに関しては、個人的にはここに決まりそうだ

なぁとも考えてました。

南米初、という言葉が強いですよね。



ちなみに、もともと優勢とみられたシカゴはオバマ米大統領夫妻が招致

演説に参加することが決まり、有力候補に浮上してきたそうです。



オバマさんは、ずるいですね。インパクトが大きすぎます。



こに2都市と比べると、日本はもちろんアピールポイントが少なくなって

しまいますよね。地味な印象は捨てきれません。



しかし、鳩山由紀夫首相も演説に参加し、招致委員会の河野一郎事務総長

は「日本の心をしっかりアピールしたい」と静かな闘志を燃やしています。



頑張れニッポン！日本国民は五輪が大好きですし、経済効果を考えると、

ぜひ日本で行ってほしいですね。



東京は、設備も充実していますし、他都市と比べると、大規模な工事も

必要なく、とてもエコですよね。





Yahoo！ニュースURL

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091002-00000026-jij-spo


イザ！ニュースURL

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/other/308157/

ライブドアニュースURL

http://news.livedoor.com/article/detail/4375519/








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