2009年11月14日

市橋容疑者絶食続き診察検討も

今年のうちに、この事件はなんらかの進展を

迎えてくれるのでしょうか。

未だ、市橋容疑者は、沈黙を続けたまま、

しかも、絶食も続行中だそうです。

なんとも苦々しい気持ちです。せっかく逮捕

されたというのに、なにも語らないのでは、

被害者はもちろん、被害者の家族の苦しみも

続く一方です。

本当に反省の気持ちのかけらもないのでしょう

か。市橋容疑者の両親がテレビの前に現れて

謝罪会見を行ったとき、どうしてこんなことに

なったのか、どうしてこんな真摯な態度を取れる

立派な両親からこのような人間として信じられない

人物が生まれたのか。理解できない気持ちで

いっぱいになります。





千葉県市川市のマンションで平成19年3月、英国人の

英会話講師、リンゼイ・アン・ホーカーさんが他殺体で

見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕されてた市橋疑者

が千葉地検に送検されました。

市橋容疑者は19年3月下旬、同市のマンションのベランダ

に置かれた浴槽にリンゼイさんの遺体を入れ、さらに砂を

かけるなどして遺棄した疑いで逮捕されました。



市橋容疑者は、逮捕された10日夜以降、少なくとも2日半

以上は絶食を続けていることになります。



県警幹部も「すねているのかどうか、意図が読み取れない。

逃げるという目標を失って放心状態なのか」と困惑気味で、

医師に受診させて点滴などで栄養を与える検討も始めました。



このまま病院送りになって、少しでも取り調べを遅らせようと

しているのでしょうか。

自分に都合の悪いことがあれば、逃げるという態度は、最初から

変わってないのですね。被害者がかわいそうでなりません。



市橋容疑者は、署内では出されたお茶を飲むだけで、これまでに

出された計7回の食事(11日と12日の朝昼夜、13日の朝)に

はまったく手をつけようとせず、捜査員が食事を取るよう勧めても

「いりません」と断る……本当にあきれた態度です。





取り調べ中、死体遺棄容疑に関する話題になると、依然としてうつむい

て口をつぐんでしまう状態で、「会話が成立しない」(捜査幹部)といい

ます。結局事件に関しては、「ほとんどなにも話してない」状況で、逮捕前

とほとんど変わらない情報しかまだ手に入れていない様子です。









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Posted by 美江 at 02:12