2010年02月11日

『踊る大捜査線3』の新キャラ発表

ドラマシリーズの後も、映画が続く『踊る大捜査線』

ですが、最新作『踊る大捜査線3』には、新キャラクター

が登場し、さらに賑やかな作品に繋げていくことが

わかりました。



和久さん役のいかりやさんが亡くなって、

『踊る大捜査線』の重要キャラクターを失った

ことに、ファンも悲しんでいましたが、こうやって

新しいキャラクターでまた盛り上げてくれること

が嬉しいですね。

青島刑事の部下に、内田有紀さん、

和久さんのおいっ子としては伊藤淳史さんが

キャスティングされました。



2人とも織田裕二ふんする青島刑事の部下となる新キャラ

クターということです。

伊藤淳史さんと内田有紀さん二人の役柄には、

本シリーズのファンにとって感涙もののバック

グラウンドが隠されているそうで…。

今からたのしみですね。



しかも伊藤さんの方は、あの和久さんの甥っ子なので

すから、最初からのファンの方からしても嬉しい

キャスティングだと思います。



二人の起用について、本シリーズの生みの親である

亀山千広プロデューサーは、「年月もたって、

新しい考え方を持つタイプのキャラが組織には

当然入ってくるもの。

扱いにくい若い刑事と上司の間で悩む、中間管理職

の青島をとても観てみたかった」と語り、本作で

強行犯係係長に昇格した青島が部下の扱いに

四苦八苦する姿を描かれることを明かしました。



あの青島も中間管理職で右往左往するなんて…

青島の成長っぷりも見ものですね。



伊藤ふんする和久伸次郎は、和久さんの形見である

「和久ノート」を肌身離さず携帯し、やる気に

満ちあふれた新人刑事。

本作の製作発表記者会見で織田が「和久さんの遺志は

僕たちが継ぎます」と言っていた通り、和久さんの

DNAは受け継がれることになりました。



亀山プロデューサーは「続編を作る際、和久という

名前を台本から消したくはなかった。

部下として、登場させるのが一番しっくりくるなと。

和久君となったら、伊藤淳史しかいないと思った」

とコメントしました。

伊藤さんは『踊る大捜査線』の第ファンだそうで、

「青島刑事の後輩だなんて! こんなにぜいたくで

光栄なことはありません。全力で頑張ります! 

すごく大きい役、責任のある役ですので、身の引き

締まる思いです」とかねてから織田のファンでもある

ことから、感動を隠せない様子だそうです。

熱い新人の役にはぴったりですね



内田ふんする篠原夏美は、スペシャルドラマ版で、

青島にあこがれる交通課新人警官として登場した

キャラクターで、当時からファンの人気も高く、

亀山プロデューサーは、

「“女版青島”と呼ばれる夏美をいつか、青島と

並べて登場させたかった」という理由から、刑事課

に配属させて青島の部下という設定にしたと語って

います。





【関連ニュース】



Yahoo!ニュースURL


イザ!ニュースURL


ライブドアニュースURL


シネマトゥデイニュースURL






《今日のPickUP》

本を出版するには 本 出版 方法 出版企画書 フォーマット 本の出版 本 出版 まえがき 書き方 本の出版の仕方 編集者 メール 出版 マーケティング 本 出版 企画 出版社 メール 売り込み 本 出版方法 出版したい
出版 山田 出版の方法 




Posted by 美江 at 00:15